日時)2011年11月12日(土)
場所)御嶽・多摩川
※水位は1日を通してほぼ-2.48(平均は-2,5)
※競技区間は御嶽小橋から下流400メートル(三つ岩は含まない)
メンバー)L竹内(2年・左バウ)・SL内山(2年・右バウ)・福永(新人・左スタン)・橋下(2年・右スタン)
<リザルト>
スプリント25位/54チーム
スラローム32位/53チーム
総合 28位/54チーム
・スプリント①
クランクの瀬を抜けた後、右に外れてしまう。原因は分からないが、なだらかな右カーブであること、あるいは左右の体重バランスか。
・スプリント②
クランクの瀬まではなかなか。ラストの200メートルでやはり右に行ってしまう。左後ろの抑え必須。
・スラローム① 全ゲート(13)通過、接触1。
絶対的な経験不足、個人の動きの判断がまだまだ遅い。2年生3人で全ゲートを通せるだけの操船技術が必要。
・スラローム② 1ゲート不通過、接触2
アップゲートで漕ぎあがれず、1ゲートを落とす。まずは落とされずに、エディキャッチ、漕ぎあがれなくても判断を早くすること。
<大会を終えて>
今大会に出場することのメリットとして①活動のブランクを減らす②冬の間のモチベーション維持があった。また、新人福永は夏までは右漕ぎであったが、リバベンに向けたチームのポジション編成や本人の希望を踏まえて、左後ろで出場した。しかし、出場を決めたのが本番直前であったため、十分な練習時間を確保できなかった。次代以降、出場する際には相応の対策が必要だが、レベルの高いチームが集うため、非常に有意義であると信じている。
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