69代冬合宿 2017/12/23-31

Posted on 1月 8, 2018 in ブログ, 山スキー | 0 comments

こんにちは!新人の…ではなく、1年の川端です!
そうなんです、今冬合宿で私含む新人全員が無事、1年生に昇格しました。(入部当初は新人という位から始まり、幾多もの試練を乗り越えた後、冬合宿の昇格式にて1年という称号が与えられるのであります。)

 天気図が上手く描けずいじけてお尻を向けるI田氏

というわけで今回は冬合宿について振り返りたいと思いますが…実は私、今年は山小屋で年を越しまして、毎年欠かさず観ていた紅白歌合戦を見られなかったのですよ…。
な・の・で!勝手に開催しちゃいます!
WWV第一回紅白思い出合戦!!!
いえーい。
これで紅白を見られなかった悔しさを紛らわそうじゃないですか。

ワンゲルの冬合宿は、山小屋を拠点にした活動と妙高山を山スキーで堪能するツアーの2つの行程で成り立っています。
そこで、本家の合戦は男女対抗ですが、ここでは紅組が山小屋の思い出、白組がツアー中の思い出として競ってもらいます。
総合司会兼審査委員長は私川端がつとめさせていただきます。
それでは参りましょう。

第1部 飯の戦い
飯といえばワンゲルの活動に欠かせない一大要素。冬合宿ではどのような料理が振舞われたのでしょうか。
先行は紅組、山小屋飯。
やはり山小屋の台所は火力が馬鹿になりません。この火力と大きな鍋、そして特大炊飯器のおかげで20人弱の食事もちょちょいのちょい。親子丼やビビンバなどワンゲルにしてはかなりチャレンジャーかつリスキーなメニューも楽しめます。
対する白組、ペミカンんん!!!
食事準備時間短縮かつ高カロリー摂取のために考案された(多分)ワンゲル飯界のヒーロー。こいつ、味もなかなか。なぜなら、ペミカンの中身は炒めたにんにく豚肉野菜、そして大量のバター。美味くないわけがない!これをカレーに投入すれば、あっと驚きいつものワンゲルカレーにバターのまろやかな風味とにんにくのパンチが!
はい、白組の勝利。これは家でも食べたい。しかし、カロリーが気になるところでして山でのお楽しみとなりそうです。

 

第2部 トイレの戦い
先行紅組、山小屋の水洗トイレ。
山で水洗トイレなぞ…けしからん!そう思われる方も多いはず。私も、山小屋ではボットン便所しか経験したことがなかったので最初に見たときは驚きでした。ですが、冬合宿中、常に部員と一緒の毎日で1人になれる空間といえばトイレ。自分1人だけの狭い空間に入り、暖かい便器に腰かけた時のあの安堵感といったら…。便器のありがたみを感じます。
対する白組、地獄の野糞 冬山ver.。
私も一応女子なので未だに山でのトイレは悩みの1つ。冬はそこに寒さと雪が加わります。行動の合間の休憩にトイレに行きたくなった時、周りを見渡すと隠れる場所がない、あったとしても雪をかき分けて行かねばならない、やっと場所にたどり着いたと思ってズボンを下ろすと便意も引っ込むほどの冷気がむき出しの肌をひと撫で。ああ、思い出すだけで身震いがします。
やはり、トイレだけは下界から脱出できない、紅組の勝利。

 

第3部 景色の戦い
山の醍醐味といっても過言ではないでしょう。私はこれがなかったら多分ワンゲルには入ってません。笑
先行紅組、山小屋から眺める妙高の星空。
20時ごろ、一日の行程がほぼ終わり、歯磨きをしながら小屋の外へ、ふと空を見上げると、………皆さん、ぜひ見にいってください。歯ブラシ落としちゃいますよ。もう、寒さなんかそっちのけで何十分もじっと空を見上げられるほどです。やはり、冬は空気が澄んでるからですかね、星の輝きが増して見えるし、見える星の数もいつもの倍くらいに感じました。
対する白組、妙高山から見る冬の山々。
実は、今年のツアー行動中はあまり天気に恵まれませんでした。お空はどんより、時々冷たい風がぴゅうぴゅう。重いザックを背負って、流れどめのついたスキー板でひたすら雪を被った山を登るのがツアーの基本的なスタイルです。下りは下りでゲレンデと違い、木や藪が行く手を遮り、雪の厚みで板の舵取りも一苦労。何度も心が折れそうになりました。
そんな時、ちょっと晴れ間が見えて後ろを振り返ると、冬山の絶景が。木々は枯れて地味な色をした山ですが、その色合いのせいか、山の輪郭や尾根の形がはっきり見え、また雪の白さとのコントラストも絶妙。いやあ、登って良かったあ。
さて、景色の戦い、勝者は………
うう、ジャッジ不可能であります。
これは白黒つけるものではありませんね。

 

 苦難のシール歩行

 

 たて、たつんだジョー!

 

 K倉氏、奇跡の一枚

 

 

さあ、集計に移りたいと思います。
第一回紅白思い出合戦、優勝は…………

引き分け!笑

はっきり言って、選べません笑。どちらも印象深かったことがあり、辛かったら辛かったでいい思い出となりました。

私にとって、積雪期活動は初めてのことばかりで合宿1ヶ月前くらいから飛ぶように時間が過ぎ去って行きました。雪崩もそうですし、装備に関しても以前とガラリと変わって。
まだまだ積雪期活動は続きます。冬合宿で至らなかった部分は次の合宿で完成出来るように!
今年も事故なく大きな怪我なく部員皆でワンゲルを思う存分楽しめますように!
今年もよろしくお願いします。

 

川端

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