70代プレ春合宿吾妻VERTICAL隊 2019/2/10-14

Posted on 2月 16, 2019 in 合宿記録, 山スキー, 活動報告 | 0 comments

【メンバー】
L 3年M田 SL3年K宮 U田 2年S藤 S保 1年S藤 N居
【ルート】
10日
バスタ新宿=福島駅=C0峠駅
11日
S峠駅-栂森-C1明月荘
12日
停滞C1-C2
13日
C2-東大癲-C3中吾妻山北側鞍部
14日
C3-中吾妻山-議場-秋元湖-G千貫
【概念図】

【行程】
11日 予定9h 実際10h
6:40 峠駅発
11:30 小栂森
〜12:30 トラバース
13:20 栂森
16:40 明月荘

登り始めこそ曇っていたが次第に快晴無風と厳冬期と思えないほどの暖かさであった。早々に行動用水が尽きる者もいたため、いきなり差し入れのコーラを出す。(翌日以降出す場面がなかったため別によかったのだが…)調査済み&コンディションの良さからルーファイに問題はなかったが、栂森北側斜面のトラバースに少し手間取る。本ルートの核心部であるため仕方ないか。それより問題は栂森以降、CT2hであったが疲労により隊のペースダウン。翌日の荒天を考え、明月荘まで進む判断をしたが幕営地への到着が遅れてしまった。反省。

以下調査w-ing記録リンク
http://wasedawangel.sakura.ne.jp/archives/18059

12日 停滞
荒天&休養を兼ねて停滞。みなぐっすり寝ているので、共に停滞しているHORIZON隊のメンバーと雑談して過ごす。

13日 予定5h 実際6h
7:30 明月荘発
8:30 東大癲
13:30 中吾妻山北側鞍部着

前日よりはましだが強風と視界不良により少し辛い行程。東大癲からの滑降途中晴れ渡り気持ちも上がるがすぐに荒天に逆戻り。どうやら新たな低気圧が発生したようだ。残念。地形は緩いが雪庇が多く、登りづらい。2年のルーファイ力が試される中よく頑張ってくれた。

14日 予定6h 実際8h
8:00 C3発
9:30 中吾妻山
14:00 議場
15:00 秋元湖
16:00 千貫

西高東低型が緩み山雪型になる予報より、天候の回復を期待していたが高気圧の縁に乗ったためか強風のなかでの行動。加えて連日の零下15℃以下の冷え込み。中吾妻山も雪庇やガリガリの斜面など厄介な登りで70アップに1時間以上もかかってしまった。本当は最高の眺望のはずだが、何も見えず…切り替えて少し降りた北西の鞍部から滑降する。斜度もきつくない快適なツリーランはあっという間に終わってしまうが、1500m~1200mまでシール歩行が必要だった。そこから再滑走。急斜面が2度あるが難なく突破。本当にスキーが上手い1年だ。林道に着き1時間歩くと雪に覆われた秋元湖が見えてくる。湖横断なんて初めての経験でワクワクするが、隊員はみな疲労困憊のよう。こちらも1時間歩くと千貫というバス停に着く。タクシーで20分ほど揺られて猪苗代駅へ向かう。
みんなお疲れ様でした。

3週間振りの峠駅、秘境感は健在
振り返れば登ってきた軌跡が見える
迫力ある雪庇
向かうは正面の栂森
トラバース、正規ルートだが気持ちいいものではない
栂森、まだみんな元気
栂森を降り、明月荘へ向かう
東大癲への登りは強風&視界不良。寒い…
中吾妻山までの稜線はだいたいこんな感じの樹林帯
中吾妻山手前、一瞬晴れる気がしたがすぐにガスる
滑降するにつれて、木は減り斜度もつく
秋元湖横断、かなり広い
ゴール間際、みんなお疲れ様でした。

今回のルートは景色、行程共に魅力的だが、体力的負荷も大きい。今後の合宿で採用する際は隊員の実力(特に1年の力量)をよく考えて取り入れて欲しい。個人的には満足のいく合宿であった。

M田

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。

eighteen − 5 =