2021/11/21山伏峠自転車体験w-ing

自転車

【メンバー】

L中島 SL上釜 2年倉澤 新人金子

※藤田も参加予定だったが怪我のため不参加に。自転車体験に参加しそびれるのは二度目。彼が自転車ワンダリングに行ける日は来るのだろうか。

【目的】

新人金子に自転車w-ingを楽しんでもらう

【行動時間】

8:50西武秩父駅S-9:50山伏峠-10:50有間ダム-12:00飯能駅-13:15川越駅

【概念図】

西武秩父駅-R299-r53-山伏峠-r70-R299-r16-川越駅

【計画省察】

・体験w-ingということで軽めのヒルクライムができるルートを選んだ。できれば奥武蔵グリーンラインに行きたかったが、通行止めの可能性があった(調べてもよくわからなかった)ため断念。

・去年同様のルートで体験をしたときは飯能で終了していたが、短すぎると感じたため交通の便がよい川越駅終了にした。

【行動省察】

・金子の体調は全く問題なく調子よくヒルクライムができた。下りも問題なかった。

・県道53号に入るまではやたら渋滞していた。工事等の影響らしかったので普段は大丈夫だと思う。

・山伏峠自体は展望がないが、道は綺麗で走りやすく期待よりも楽しめた。飯能からの方が最後の傾斜がきつい。ヒルクライマーが大勢登りに来ていて、みんな峠で折り返していた。紅葉が見ごろを迎えていた。

・時間に余裕があったので有間ダムに寄った。バイカーに人気のようだった。名栗湖は綺麗な緑色。ダムまではなめてかかると意外としんどい斜度。

・飯能駅から川越駅は、普通に街中の道。不快ではないけど楽しくもない。

【まとめ】

春合宿自転車隊に参加予定の金子の自転車体験w-ingができてよかった。今回のルートは入部して間もなく、かつ体力に不安のある新人の体験としてはちょうどいいと思うが、ある程度体力があるとわかっている新人にとっては少しもったいない。距離が短くても、飯能までで終わらせる方がベター。

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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