丹波川本流PW 2017/7/1-2

沢登り

メンバー F島、K、I川、K濵、I藤、M田、I田、S上

 

7/1

10:00に奥多摩駅に集合。タクシーで三条新橋に向かう。タクシーの代金は一台9000円弱。やや高い。

河原の台地にテントを張り、訓練を行う。

訓練では、スクラム渡渉、末端交換三角法、簡易三角法を行った。

三角法の練習中

訓練終了後は焚火で暖をとる。談笑し、焚火の世話をしながら、21時ごろに就寝。

 

7/2

7時に出発。最初は平たんな河原歩き。最初の淵は胸ぐらいまで浸かりながら、突破。

二年前に来たときは泳いだ記憶があるが、トンネル工事の影響で埋まってしまったのだろうか。二つ目の淵も歩いて、突破できた。

4m滝は右岸を登り、落ち口で対岸に渡るために水に飛び込んで渡渉する。

流れが弱かったため、簡単であったがやや怖い。念のためロープをつけて、ジャンプした。

対岸へジャンプ!

その上のナメ滝は左岸を泳いで、這い上がる。

そのあとの淵の通過に意外と苦労する。右岸を泳ぐが、ザックが水で重くなり、這い上がるのが難しい。巻きは同じく右岸にあり、残地もあるが微妙に悪い。

Kが巻道を、F島が水から突破し、後続の荷物を引き上げ、空身で登らせる。

ザックが重くて這い上がれない・・・

手取淵は左岸をへつる。巻道は同じく左岸にある。K以外は水に落ちてへつり失敗。まだまだ、修行が足りません・・・。

手取淵をへつる。

洞木滝は巻き込みがすごそうなので、サクッと左岸巻き。残地ロープがある。

その後はしばらくは平たんな河原歩き。難しいところはない。

丸山入道淵はK濵が泳いで突破。さすが、トライアスロン選手。後続はザックピストンで引きずられる。

丸山入道淵

最後の銚子滝は、左壁を登る。そんなに難しくはないが、新人が苦戦気味だったので、お助け紐を出す。上部はヌメヌメなので要注意。

かなりの水量

銚子滝の上で、花魁淵を鑑賞して道路に上がる。三条新橋まで歩いて行動終了。お疲れ様でした。

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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