【メンバー】L 4年中島 SL 4年上釜 3年倉澤 2年福地
【概念図】
【概要】
S塩山駅(9:00)~r219クリスタルライン~大弛峠~r219~G塩山駅
【目的】
上級生の体力強化、PWの下見。大弛峠は車道峠として日本最高地点であること、金峰山への登山との組み合わせが行えるところから夏合宿に向けたいい練習になると思い、PWに組み込む予定である。
【詳細】
9:00 塩山駅集合。9:25に塩山駅出発。駅を出発してそう経たないうちにのぼりがスタートする。
10:30 最初の休憩をとる。漕いでも休んでも暑い。しかしこのあとは林間を走るため木陰で涼しく、
11:35 2時間で行けるか?と話していた琴川ダムまではつけなかった。休憩の時、倉澤はレーションを蜂に狙われたりサイドバッグにコガネムシが寄ってきたりしていて虫に大人気だった。夏だなあ。
12:40 ダムのあと少しだけ下った。しばらくは平坦だが、再びぐっときつくなる。残り獲得標高600mということで、 あと1時間半弱かかると予想。暑いので、 40分で一度休憩を取ることにした。
13:20 「アコウの土場」で休憩。
13:50 残り3km地点から、男子3人は先行することに。 倉澤は途中で上釜福地とはなれたらしい。
14:20 大弛峠着(中島)。福地は15分ほど前についていたらしい。 倍のスピード、、、峠は車と登山客でにぎわっていた。
14:40 大弛峠発。基本的にはきれいな道だが、ときどき大きな段差があり、 上半身への衝撃が大きい。荷物を載せたらリムうちパンクが怖いなと思った。 しっかり空気入れないと。
15:30 登りの一回目と同じところで休憩。 下るにつれてどんどん暑くなり、標高差を体感する。
16:00 塩山駅着。帰りの電車がまさかの1時間後だった。PWのときは時刻表にも気を付けたい。
今回2000mアップを休憩込みで5時間で登れた。 荷物を積んでも、まあ6時間あれば行けるのではないか。
PWで大弛が乗り越えられたら、乗鞍も行けるだろう。
中島は、ほとんどの区間はあまり遅れずにいけるが、8-9% くらいの斜度になるとちぎられてしまった。 もう少し軽いギアがあると改善される部分もあるかも。 スプロケットの交換を検討中。( ほしい歯数構成のものが軒並み売り切れなので、まだ踏み切れていない)
【感想】倉澤
自分個人としては2年ぶり2回目となる大弛峠でしたが、前回同様非常にキツかったです。チャリで久しぶりにハイレベルな活動ができ、充実感がありました。
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