【メンバー】
峯岸L 山下SL 川崎
【行動計画】
【行動詳細】
8時半に大雄山駅に集合。8:38発の道了尊行きのバスに乗車。およそ10分で最乗寺登山口に到着する。そこから準備体操をし、登山開始。
最初10~20分はコンクリートで舗装された道を進む。登山道に入った後もしばらくは階段が続き、良いウォームアップになった。急登といった感じではなくゆるゆると標高を稼いでいく。坂道がきついわけでなく、距離が長く感じる。11時半、明神が岳に到着。登山道で人に会うことはなかったが、山頂にはたくさんの人が居た。ずっと樹林帯を進んでいたが、山頂は視界が開け、富士山と芦ノ湖を望むことが出来た。
ここで1倍のペースよりタイムが30分遅れていることを鑑み、矢倉沢峠13時半到着をリミットとし、間に合わなければ金時山ピストンをカットすることを決定した。そこからは少し速足気味に進む。明神が岳登りに比べると矢倉沢峠までの道はアップダウンも激しい。やっと登山らしくなってきたのでかなり楽しかった。
13時20分ギリギリ矢倉沢峠に到着したため、金時山ピストンは空身で行うことにした。水とレーションを取り、そこから40分の登り。終始階段が続き、標高を一気に上げていくような実感があった。新人川崎の目標はコースタイムを切ることだったようだが、30分で登りきることが出来たためかなり自信がついたようだ。
【感想】
これまで行った登山の中で1番天気が良く、過ごしやすい気温で、気持ち良かったです。読図やトップを行ったのですが、まだまだ足りない部分が多かったのでこれから頑張りたいと思います。by川崎
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