両神山フォローワンダリング

登山・縦走

【メンバー】L3年I SL3年W 2年M.O.S.N 新人T.H.N.M.Y.M

【目的】
秋合宿のフォローアップ

【計画省察】
 いつも通りの両神山の計画。リミットに余裕を持つことが出来なかった。
 西武秩父駅からバスで日向大谷へ向かい、清滝小屋を目指す。そこから両神山山頂までピストン装備で登り、小屋横でC1、2日目に日向大谷へ下山、バスで三峰口駅へ向かう。

【行動詳細】

10:15 A隊行動開始
10:25 B隊行動開始
12:30 両隊清滝子屋到着 下の井戸から水は汲まず テント設営
12:50 デポ装備で行動開始
14:30 両神山頂上到着 数名が足のつりを訴え途中下山

16:00 C1地点へピストンで到着
16:15 食当開始
16:40 部員2名が熊と思われる影を確認 清滝子屋へ避難 50分頃水を汲みに行ったメンバーとも合流し全員が避難を完了
18:30 テントの撤収
20:15 就寝

6:00 起床 熊の活発な時間を避けるため出発時刻を8時以降としている
7:00 食事
8:05 出発
9:40 日向大谷到着
11:20 三峰口駅到着

【所感】
 熊が本当にいたのかどうかはっきりとせずとも、近年の状況を考えると対策をしすぎるということは無いだろう。ニュースには雪山を歩く熊の動画が取り上げられていた。食糧があるから冬眠をしないそうだ。熊スプレーの使い方を含め、スクーリングなどはこれからは必須となるだろう。
 紅葉のシーズンをすぎていても透き通った空気に浸かる山々は心地よく、景色の見通しもよりひっそう広く良いものだった。

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

関連記事

最近の活動

コメント

この記事へのコメントはありません。

アーカイブ
TOP
CLOSE