【メンバー】
L4年新居 SL3年大佐古 上釜 2年野本
【行程】
武蔵五日市駅=南郷ー林道終点()-右俣右沢-浅間峠-915m下降点-左俣西沢-林道-南郷=武蔵五日市駅
【詳細】
7:00武蔵五日市駅集合。今日は訳あって大佐古が車で来たので、車で行けるところまでアプローチ。あっという間に林道に着く。車って便利だ…。今日も多くの人が釣りや沢登りに来ていたが熊倉沢方面に行く人は他におらず。まあ渋いからな。予定より早く遡行開始。
最初の陸軍滝は左から巻く。大佐古は登れそうというが本当か。それを過ぎるとしばらく単調な沢歩きになる。その後の4mCSは足の置き場が心もとないがそこまで難しくない。残地ハーケンなしでも登れる。右の支流に行ってすぐの10mは水流右を登る。高度感があるためリードで登ったが、容易に登れる。ここで野本に引き上げシステムなどを大佐古から教わる。その後は単調な沢歩きと詰め上がり。詰め上がり自体は比較的疲れないのでそこはうれしい。浅間峠に行っても良かったが、下降地点に近道するためトポ⑤の分岐を左に行った。その後そのまま尾根を歩き、915m下降地点へ。
下降は特に危なくない。だが降りるポイントは見極めた方がよい。沢に降りた後トポ⑧、⑨の滝は懸垂下降を交えながら降りた。そこから先は単調な沢下り。正直渋々である。⑥の滝もある程度高度感あるのでロープを出す。そこからはさっさと下山。東沢と合流すればゴールは目前だ。着いたら林道で駐車場へ行き、着替えたのち帰宅。
やはり渋々の沢であるが、沢の遡下降の練習には適しているため良渓であるのかも(?)
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