2021/5/29 風張峠自転車ワンダリング

2021/5/29 風張峠自転車ワンダリング

【メンバー】

L中島　SL古橋　島田

【行程】

奥多摩駅(9:15)―レストセンター(10:10)—風張峠(12:20)—都民の森(12:30)—ちとせ屋(13:50)—武蔵五日市駅(14:45)

【行動詳細】

奥多摩駅に8:40集合。少し汗ばむくらいの五月晴れ。輪行解除などに少し手間取ってしまった。ハンドサイン、危険個所などを再度確認し出発。島田は危なっかしくてちょっとこわい。しばらくはほどよい坂道で、いいアップになる。車は少ないがバイクはけっこう通っている。湖の近くまで来るとほぼ平坦になって、風が気持ちよかった。短めのトンネルが連続するのでライトをつけて走る。

2本目からはいよいよ奥多摩周遊道路に入る。景色はいいが、斜度もきつくなる。島田が漕ぐことに慣れてきたようだったので、漕ぎやすくするため途中でサドルを上げさせた。島田は自転車にまたがる動作がとても苦手なようだ。上げたことでより苦労が増した。これからがんばってほしい。

12：20、風張峠到着！だいたい予想タイム通り。一同いい笑顔。去年武蔵五日市駅から登ってきたときはかなりきつかったような思い出があるが、今回はあっけなく感じた。補給などのため、峠から少し下って都民の森で休憩にする。都民の森は休業中だがローディーやバイカーで意外とにぎわっていた。

長めの休憩を終えて、そこからは怒涛の下り。30分くらいで一回休憩をはさもうかと思っていたけど、意外と登り返しもあったりでみんな集中力が続いていたのでちとせ屋まで一気に漕いだ。

最後の休憩は檜原豆腐の名店ちとせ屋で。豆腐ソフトを舐める。休憩でソフトクリームを舐めるのは自転車活動の醍醐味の一つである。自宅用に豆腐も買ったけど、西友の豆腐とは比べ物にならないうまさだった。武蔵五日市駅までも大きな問題はなかったが、信号待ちの再出発で車を気にして島田がなかなか出発できなかったのは少し心配だ。

【まとめ】

島田は慣れない自転車だったがとても楽しんでくれた。

体験にしてはちょっときついのかな、と思っていたが案外ちょうどいい強度かもしれない。景色もいいしバイクは走っているけど車は少ないしでこれからも体験で訪れることをお勧めする。