75代年間方針『成長』

 

21/6/20雛鶴・大垂水峠体験w-ing記録

自転車

【メンバー】
L 4年佐藤 3年中島 新人浦林

【ルート】

6/20(日) 高尾駅(9:00)-大垂水峠-相模湖-雛鶴峠-大月駅(13:50)

【気象】

快晴

【概念図】

55㎞、1100upのコース

【行動】

900に高尾に集合する。梅雨時の晴れ間ということで人手は多い。毎回思うが、輪行は自転車やるうえでなかなか苦痛である。浦林は初めての自転車。先輩のリドレーを借りてヒルクライムへ。フロントライトのマウントの一部品を探し回る。結局輪ゴムで固定した。ハンドサインを共有したのち、こぎだす。

 見慣れた大垂水までのまで緩い登り。時折エアロフレームの高そうな自転車が過ぎ去っていく。スピードとは無縁の我々はゆるゆる常時8㎞くらいであがる。時折過ぎ去るトラックが怖い。

 気が付けば大垂水峠。前回の新入生ワンダリングでは、ここで休止したが、この日はスルー。下りの風に2人とも気持ちよさそう。相模湖畔のセブンで休憩する。

 細かいアップダウンを繰り返し、日蓮大橋へ。橋のすぐ後にくる急坂の前でギア変するのを忘れずに。517号線と35号線の合流で休憩。ここにある小さな商店でアイスを買う2人。去年来たときは30円くらいのジュースがあった気がしたが…?

 秋山川に沿いながらポタリング。アップダウンが連続するが、それほど気にならない。個通量もほぼない。吉祥寺を過ぎた急な登りで中島のチェーンが外れる。登りでギアを変えたのが原因らしい。手を黒くしながら、自転車で嫌なこと第2位だとこぼす中島。苦労すること30分。ギアが噛み、安定して進むように。リアを一番アウターに入れると外れるらしい。ハッピードリンクで休憩。どの層を狙っているのか、モンスターエナジーがそろい踏みする自販機が一台あった。

 そこから後は登るだけ。急勾配に耐えつつ、雛鶴に至る。浦林の馬力はよい。

 峠自体はトンネルの中にある。抜けてからはリニアの実験線を横目にしながら下る。気分はクリスフルームである。最後の休憩をセブンでとってから大月へ向かう。快晴の中、非常に気持ちの良いサイクリングだった。2人には夏でも頑張ってほしい。

佐藤

大月。お疲れ様。

雛鶴到着。

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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