75代年間方針『成長』

 

230527-28大菩薩フォローw-ing

登山・縦走

【メンバー】

L4年山下 SL2年小田 中村 新人井上 岡本 数井 齋藤

【目的】

新歓合宿に参加できなかった新人のフォロー

【行程】

5/27(土):甲斐大和駅(14:50)=上日川峠ロッジ長兵衛C1(16:00)

5/28(日):上日川峠(5:50)-石丸峠(7:10)-大菩薩峠(7:40)-雷岩(8:15)-上日川峠(9:50)-大菩薩の湯G(12:00)

タクシーには4人乗った.装備が乗るか心配だったが杞憂だった

【詳細】

齋藤は先週のフォロワンを撤退したため再度参加.新人4人に対して2年2人4年1人となったが結果的に何ともなかった.土曜授業のある新人が多かったため,一夜幕営して,翌日日帰り登山を行う,新歓合宿の山行と同様の形式のワンダリングになった.

5/27(土)

甲斐大和駅から上日川峠まで,間に合う人は14:50発のバスで,土曜授業がある人はタクシーで移動.全員がそろい次第,幕営地まで移動,予約不要なテント場で最終バス以降の時間だったがまだ空いていた.翌日の456を目指して17:00点火とし,それまで設営,ロープワーク,雨具着脱を見る.テント設営は何度か失敗したもののパス,雨具は問題なし,ロープは岡本数井はクリア,井上齋藤は入部して日が浅いため分からないところが多い.

2つのテント2つの食当口で食当,大きな問題なくTPまで済ませ,20:30にはほとんどのメンバーが就寝した.

5/28(日)

4時起床,5時朝食,5:50には体操を済ませ出発した.大菩薩を一周するのでテントは立てたまま,幕営道具を残して行く.大菩薩峠までは土や木が目立つごく普通の登山,大菩薩峠から大菩薩嶺,上日川峠までは低難易度の百名山らしい観光客が多い登山だった.予報や予想よりも天気が良く気持ちがいい.新人は幕営装備を持ってないので余裕そう.地図やコンパスで読図も練習させる.

9:50上日川峠に戻ってくる.想定してたよりかなり早い.テントをたたんで長めの休憩兼パッキングをし,裂石まで下りる.幕営装備をもって重そうにしている新人もいたが,歩調を落とすことなく下山してくれた.歌集を装備に入れてなかったので歌は少なめ.

12:00には大菩薩の湯まで下り,予定とは違う路線のバスで帰れることが分かったので解散,新人と2年は全員12時過ぎのバスで帰ってしまったので一人で入浴,食事をして帰った.

このルートは3年前の新人ワンダリングで行ったルートと過去の代のフォローワンダリングのルートを組み合わせたものだ.歩きやすい登山道と軽装での行動時間の長さからフォローワンダリングには適した行程だった.今回の新人4人は特筆すべき弱さはなかったので錬成に期待大である.

【感想】

齋藤:重い荷物を持って歩くのは初めてで疲れましたが楽しい山行でした.富士山がきれいに見えてうれしかったです.

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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