【メンバー】L浦林 SL小田 新人井上 木俣 渡邉
【目的】秋合宿に向けての行動力確認。歩行技術の向上。
【概念図】
【行動時間】04:20 土合駅―04:40西黒尾根入口―6:30ラクダのコル―7:50トマノ耳 ―8:00オキノ耳―8:10トマノ耳―9:00 熊穴沢避難小屋―10:20 土合駅
【行動詳細】日帰りでも行けるかと思ったが、行動時間が長いため安全をとりC0をすることに。21時ごろに土合駅に着き、土合駅をしばし散策。翌日3時半に起床。準備をし4時20分ごろ出発。ワンゲルの林道歩きは早い。登山口まではあっという間だった。そこからすぐ、急坂が始まる。天気が悪いということは覚悟の上だったが、日が登ったというのに周囲が暗い。小田、木俣、井上、渡邉、浦林のオーダー。西黒尾根に取り付き、割とすぐ井上が気持ち悪いという。この登山の前に風邪をひいていたのが治り切っていなかったのだろうか。それでもコースタイムの0.7倍くらいですいすい順調に進んだ。鎖場にたどり着く手前で雨脚が強くなりザックカバーと雨具を着る。この天気と風で鎖場を安全に通過できるか少し不安だったが、無問題といった顔でみんな進んでいく。時折井上が上りにくそうにしていたが、足の長さで全て解決させていた。さすが日本三代急登だなと感じながらザンゲ岩に到着。ガスが濃すぎてどれがザンゲ岩なのかよくわからないまま先を進むとあっという間に山頂へ。天気が悪すぎるのと、平日なのも相待って人が全くいなかった。雨混じりの風が寒いので一瞬で写真を撮り先を進む。上りの鎖場よりも下山の方が何倍も怖かった。しかし全員何回か滑りながらもいいペースで下る。田尻尾根に入ったあたりで雨脚が強くなる。こんなに雨に降られた登山は初めてかもしれないとぼんやり思いながら下るうちに林道へ。ここからは特に問題もなく土合駅へ。雨に濡れた体に温泉が染みた。
【行動・計画省察】小田が車を出してくれた。メンバーによってはこのルートでもロープウェーを使わず日帰りで帰ることは可能だと感じたが、やはり余裕を持って登山をするのなら前泊をお勧めする。また今回は天気が悪いという予報だったためPw-ingではあったが、荷物は日帰り装備のみとした。実際雨も風も強かったため、この判断は適切だった。Pw-ingだからと割り切って谷川に来たが、やはり天気がいい時にまたリベンジしたい。
【メンバー】L浦林 SL小田 新人井上 木俣 渡邉
【目的】秋合宿に向けての行動力確認。歩行技術の向上。
【概念図】
【行動時間】04:20 土合駅―04:40西黒尾根入口―6:30ラクダのコル―7:50トマノ耳 ―8:00オキノ耳―8:10トマノ耳―9:00 熊穴沢避難小屋―10:20 土合駅
【行動詳細】日帰りでも行けるかと思ったが、行動時間が長いため安全をとりC0をすることに。21時ごろに土合駅に着き、土合駅をしばし散策。翌日3時半に起床。準備をし4時20分ごろ出発。ワンゲルの林道歩きは早い。登山口まではあっという間だった。そこからすぐ、急坂が始まる。天気が悪いということは覚悟の上だったが、日が登ったというのに周囲が暗い。小田、木俣、井上、渡邉、浦林のオーダー。西黒尾根に取り付き、割とすぐ井上が気持ち悪いという。この登山の前に風邪をひいていたのが治り切っていなかったのだろうか。それでもコースタイムの0.7倍くらいですいすい順調に進んだ。鎖場にたどり着く手前で雨脚が強くなりザックカバーと雨具を着る。この天気と風で鎖場を安全に通過できるか少し不安だったが、無問題といった顔でみんな進んでいく。時折井上が上りにくそうにしていたが、足の長さで全て解決させていた。さすが日本三代急登だなと感じながらザンゲ岩に到着。ガスが濃すぎてどれがザンゲ岩なのかよくわからないまま先を進むとあっという間に山頂へ。天気が悪すぎるのと、平日なのも相待って人が全くいなかった。雨混じりの風が寒いので一瞬で写真を撮り先を進む。上りの鎖場よりも下山の方が何倍も怖かった。しかし全員何回か滑りながらもいいペースで下る。田尻尾根に入ったあたりで雨脚が強くなる。こんなに雨に降られた登山は初めてかもしれないとぼんやり思いながら下るうちに林道へ。ここからは特に問題もなく土合駅へ。雨に濡れた体に温泉が染みた。
【行動・計画省察】小田が車を出してくれた。メンバーによってはこのルートでもロープウェーを使わず日帰りで帰ることは可能だと感じたが、やはり余裕を持って登山をするのなら前泊をお勧めする。また今回は天気が悪いという予報だったためPw-ingではあったが、荷物は日帰り装備のみとした。実際雨も風も強かったため、この判断は適切だった。Pw-ingだからと割り切って谷川に来たが、やはり天気がいい時にまたリベンジしたい。
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