230819-20【伊予制す七人の沢流精鋭隊】白猪谷リベンジR

沢登り

【メンバー】4年野本、3年高橋、藤田、2年弘中、山崎、新人高田、渡邉

【行程】

8月19日(土)

8月20日(日)

新居浜駅=白猪谷出合C0

C0-白猪谷遡行-白猪谷出合G

行動時間 5h25m

(予定時間 6h)

15:00 新居浜駅

20:00 白猪谷出合

 7:00 出発

10:26 遡行終了

12:25 白猪谷出合G

1Rでカットした白猪谷をリベンジすることにした。みんな行きたいとのことと休養日が長くなることから実施をした。天気を見定めて実施日を決めた。

8/19 レンタカーで白猪谷出合いまで行くことに。ナビのバグでめっちゃ遠回りになった。しかも石鎚スカイラインは山道であったことから酔う人はかなり酔った。10分に一回くらいは止まって休憩をした。出合い近くはかなり道が荒れてて慎重に運転した。C0点では焚火で焼き肉をしようとしたが湿った木で火が付かなかった残念。

8/20 時間にも余裕があったため7時に起床して出発した。入渓は橋の脇を慎重に降りた。記録ではロープを使う予定だったが、使わずに行けた。初めの方は川幅が広いがゴルジュ帯であったためかなりの秘境感があった。吉野川の源流であることから水も透き通って綺麗だった。泳ぐ場面や腰以上の高さを歩く場面もあったので楽しかった。しかし、水は死ぬほど冷たかった。全体を通してロープを出す場面はなかった。小滝とゴーロの登攀がメインでとても楽しめた。沢の蛇行点からは少し荒れてくる。大きな倒木を抜ける場面もあったため滑らないように注意。サクッと吉野川源流のモニュメントに到着。あっさりだった。そこから5分ほどで源流の滝に。当初の計画では滝を巻いて藪道の詰めあがりだったが下山道を用いて下山することに。パッと見た感じ滝の右岸側を巻けそう。下山路は途中渡渉を何度か繰り返す。履き替えなくても良かったかも。途中の木道は腐ってたりしたので注意が必要。すぐに下山できた。最後に綺麗で特別感ある沢に行けてよかった。

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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