【行程】
東日原バス停(8:00)ー入渓地点/巳ノ戸橋(8:20)ー2段18m大滝(10:40)ー大滝上(11:10)ーロープワークー下降開始(12:30)ー入渓地点(14:50)
昨年増水でやむなく撤退した鷹ノ巣沢。今年は昨年の台風で稲村岩尾根が通行できないため、大滝までの遡下降を行った。
大滝で、リード登攀と懸垂下降を行う。リードのトップは二年生の二人がそれぞれ一回ずつ行った。下部はハーケンや木の根などがあるが、テラスより上は支点を作れる場所は少ない。2度目のリード登攀は時短のため中間者なしで行った。
下降の際、サルの群れを見かけた。今回の沢ではほかにもシカやイノシシがいた。また、奥多摩では熊の目撃情報も。人がしばらく来なかった分動物が下りてきているのかもしれない。
昨年と比べても沢に行った回数は断然少ない。まずは自分たちの経験値獲得が優先ではあるが、新人たちにも沢に行きその魅力に早く触れられるようにしていきたい。
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