75代年間方針『成長』

 

2021/2/21-22神楽ヶ峰w-ing

山スキー

【メンバー】

L3年新居 SL2年大佐古 3年佐藤 2年江森

【行程】

2/21(日):越後湯沢駅=みつまたステーション=5ロマ終点先ゲート-神楽ヶ峰-田代エリア-みつまたステーション

2/22(月):みつまたステーション=5ロマ終点先ゲート-中尾根ノ頭-三角-1720m地点-中尾根ノ頭-みつまたステーション

【詳細】

9:00越後湯沢駅集合。バスの時間までピストン団配じゃんけん。結果惨敗して一番重いシュラフを持つことに。くっそー。

9:40にバスに乗り、スキー場へ。意外と時間がない。早速無料引換券でリフト券を買い、ゴンドラに乗り込む。その後リフトを乗り継ぎなんとか第5ロマンスリフトトップに11:30に着く。この5ロマは12:00までしかやっていないためぎりぎりであった。トップに常駐するパトロールの方に計画書を提出して出発。日曜日で天気も良かったため人が多かった。トレースもばっちりで何の苦労もなく神楽ヶ峰山頂に着く。30分もかからなかった。その後切り替えをして反射板のある所まで下る。そこでピットチェックを行う。結果は良好。結合もよく、心配はなさそうだ。

その後20分もかからず下山。全行程1時間ほどで終わり、お手軽な山行となった。その後ぎりぎりまでスキー場で時間をつぶし、そのあとは近くの温泉に長居して21:00頃就寝。

翌日、6:00起床。7:30チケットを購入しゴンドラの初便の列に並ぶ。8:00ゴンドラに乗りその後もリフトを乗り継いで5ロマに向かうもそこに向かうコース自体が閉鎖されていたため30分ほど動画をとりながらスキー場を滑る。この日の斜面はガリガリだった。

その後9:30にコースが空き、5ロマに乗り込む。その後10:00には出発。三角を目指すも、滑る予定の南斜面が連日の日照りで微妙になっていた。そのため三角手前のポコからすべることに。ピットチェックをして斜面を確認したのち滑りだす。今回も結合が良かった。ただ雪質は昨日に比べると悪かった。最初の北斜面は良かったものの、シールに雪がこびりついたり、スキー場近くではべちょべちょで全く進まなかった。まあしょうがない。13:30スキー場に到着。

両日ともトレースがばっちりあり人も多かった。普段のワンゲル活動からすればずいぶんお手軽な山行となったが、傾斜が急なところもあるためしっかりとした下調べは必要である。

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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