75代年間方針『成長』

 

21/6/26御岳体験

ボート

【メンバー】

3年 小林L 江森SL

2年 峯岸

新人 浦林 島田

佐藤充OB

【水位】

-2.89

(全体的に浅いが、これからの御岳はこれがデフォルトなのではないかと思う。管轄事務所の人によると、台風の影響で川底が削れ、今までよりも数値が大きく出ているのではないかとのこと)

【行程】

8:00 部室集合

11:30 出艇

16:10 釜の淵公園着

18:00 帰京開始

20:30 部室到着

【詳細】

 新人浦林と島田の体験ボート。上級生にとっても1ヶ月半ぶりのボートだった。今回はコロラド、赤ダッキー、黄ダッキーの3艇で臨んだ。

 序盤は赤ダッキーに小林、黄ダッキーに充さん、コロラドに他4人が乗った。ほぼワンマンでの操船だったが、江森がなんとか堪えた。ただ一回だけ、コロラドが順方向にラップしていた。後方から流れてくる水によってコロラドは完全に水浸し状態。紐で引っ張ってなんとか脱した。装備を固定しておくことの重要性を再認識する。

 あとは配置を変えながら、いつも通りの行程を踏む。万年橋上流右岸の分流の瀞場は結構深い上に流れがないので、遊ぶのにちょうど良い。水切りしたり、相撲をしたり、新人に1人でダッキーを漕がせたりできる。

 黄ダッキーはシングルパドルでも操船可能。クネクネ動くので楽しい。ただ技術がある人しか乗れないので、上級生が豊富なときのみ持っていくのが良いだろう。

 今回の反省は経験者の数に対してボートの数を出しすぎたこと。各艇、操船できる人が1人しかいない状況になってしまった。特にコロラドは大変だった。結果的に新人にダッキーを乗せるとこがあまりできなかったので、今後、艇数は要検討である。

文責 小林葵

Waseda Wander Vogel

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早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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