75代年間方針『成長』

 

2022/03/19 白馬乗鞍岳w-ing

山スキー

【メンバー】

2年野本 3年大佐古 1年浦林 35代大家OB 72代新居OB

【行程】

1日目:栂池高原スキー場=リフトトップ-天狗原-白馬乗鞍岳-天狗原-栂池高原スキー場

【詳細】

3/18

20時立川駅集合。大家さんの車に乗せていただき、栂池高原スキー場まで。その後深夜1時ごろ到着しそのまま就寝。朝5時にスキー場の管理人に起こされ、駐車場を移動。

3/19

7時起床。準備を済ませて8:00前にチケット売り場へ行きチケットを購入。当初は二日間の予定だったため、全員ポイント券を購入。ポイントは40Pでリフトトップまでは20Pで行ける。結果的に一日のみになってしまったため、ポイントが半分無駄になってしまった。8時リフトが動き始め、8:30頃ゴンドラトップ。そのあと、9時にリフトが動き出す予定だったが、10~15分遅れて動き出した。結果的に9時半前にリフトトップに到着しすぐに出発。

最初の林道は雪崩多発地帯のため間隔をあけて通過。あっという間に林道を抜けて天狗原までの尾根に入る。人がたくさん多くて、行列になっていた。ある程度傾斜のある尾根を登れば天狗原。少し先にある北の端っこにある尾根からアプローチする。11時半に尾根の基部到着。その尾根のふもとでピットチェックを行ったのち、登り始める。ピットチェックの結果、表層から20cm弱の層が凍っているほどの硬い層。その層以下が掘り出せないほど硬かった。前日の降雪により表層は軽いパウダー。しかし結合もしっかりしていた。

その後の尾根は浦林をトップにして登る。うまいルートファインディングのお陰で傾斜がきつい尾根だったが、なんの負荷もなく登り切った。

12:30山頂に到着。13時滑降開始。やはりオープンバーンはいい。雪質も悪くない。傾斜が急な場所は少し怖かったが、何とか楽しみながら滑り降りた。天狗原以下は重い雪質で全然楽しむことができなかった。点発生雪崩も多数目撃。明日のコンディションも不安になったため、二日目の行程は中止にして帰宅する判断をした。

【感想】

気温が高く雪は微妙でしたが白馬乗鞍岳のオープンバーンリベンジを果たすことができ、どんな雪質でもかっこよく滑れるように上手くなりたいとモチベーションが上がったワンダリングでした。楽しかったです

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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