75代年間方針『成長』

 

ワンゲル部員の活動日記~新人紹介 その①~

日常・感想

久しぶりにブログの更新を行うことになりました。

このタイトルを見て、「ん?前にも似たようなのあったっけ?」と思って頂けた方!有難うございます!!

3年F永が勝手に作った「ワンゲル部員の日記」シリーズ。7月は「活動日記シリーズ」で、頑張って更新していきたいと思っています。不定期更新になりますが、夏合宿前に5回は回したいですね。

私が最近、何をやっているかというと、ここ最近は夏合宿に向けてのワンダリングと次代に向けてのミーティング、そして遂に始まってしまった就職活動でスケジュール帳が埋まっております。テスト勉強もそろそろしないといけませんね。今週はゼミのレポートとハードな係研究もあるので、某エナジードリンクに頼った生活になりそうです。

因みに、先週は日本登山医学会主催の「ファーストエイド講習会」に参加してまいりました。山岳活動の中で起こりうる危険と一次救命について、シュミレーションを重ねて訓練して参りました。今後、部員に還元していくつもりです。

 

さて、私の話なんかはどうでもいいので、若々しく爽やかな新人の話をしたいと思います。人間観察力に乏しい私ですが、今年の夏の21座へ共に挑むメンバーを紹介していきます。

今週は、一緒に活動している新人Mについてです。部員紹介ページの他己紹介で彼の同期のKが上手い感じに纏めてくれています。重要な要素は、真面目なこと、山岳経験が豊富なこと、そして「イケメン」という要素です。

IMGP0756

錬成合宿直後の一枚 田舎の夏休みというイメージで撮った。

「F永を除けば、イケメン・クールなボート隊」と言われている(らしい)ボート隊に来てくれたMはまだまだ慣れない感じで苦戦していますが、ひたむきに頑張る姿が彼らしいですね。4年のイケメンUさんが提示するトレーニングに対して、錬成合宿の団配リストを受け取ったときのような顔をしながらも、弱音を吐かずにひたむきに努力する姿は流石です。

思えば、錬成合宿で幕場まで彼がダッシュを命じられたとき、後ろから飛んでくる先輩の喝に対して、喘ぎながら返事にならない返事を繰り返し、でも決して止まらないその背中に泣かされそうになりました。

そんなMは意外と器用で、スローロープも難なくこなし、川の名前も覚えていました。少しミスすると頭が真っ白になってしまうところが、2年前のどこかの誰かにそっくりです。因みにボートの漕ぎ方が(体格のせいか)現2年のHに似ていて、ニヤニヤしてしまうのでした。

IMGP0023レスキュー練習中にて。ボートの上に1人はちょっと不安な様子。

IMGP0032

カッコよくスローロープを投げるM。ちゃんとレスキュー出来ました!

 

彼の早稲田キャンパスでのファッションスタイルは「長袖Yシャツ」が基本。大阪にいたときは半袖を着たことが無いらしく、理由としては「箪笥から出すのが面倒くさいじゃないですか~」とのこと。さっぱり分からない。(「実に面白い」とも思わない。)

そうそう、新歓合宿で振り忘れてしまった彼の一発芸を見たい方は、是非とも今年の夏の集結にお越しいただきたいと思います。

そんな彼の夏の目標は「元気」。

「元気があれば何でも出来る!」という意味も込めているのでしょうか。今年の夏は山でも川でも元気に行動できる「ハイブリッド・アウトドアパーソン」になることを期待したいと思います。

 

今週末のボート隊は埼玉県長瀞の荒川上流でレスキュー特訓です!暑い日は泳ぐと最高に気持ち良いので、晴れてくれることを祈っています!

河の水量も増えてくれ~!!

 

 

F永

 

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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