75代年間方針『成長』

 

水上リバベン公式練習 2010/5/16

ボート

 

期間  2010年05月15日~05日16日
地域  水上
メンバー  L大門 SL宮澤 渡部 春田OB 大家監督 辻OB

 


 

 15日 水上峡

 

 今週は水量が落ち着いており、いい感じの水量で練習ができそうである。まず、今日は水上峡を下る。先週のフリップを受けて、メンバー内での役割分担、フリップしたストリッパーズのより詳しい分析を加えた。そのため、危険な場所はきちんと押さえてあとはしっかりと下れる。
あわせて、今週は水上エクストリームも開催されるために、テイケイの漕ぎを見たり、諏訪峡のスカウティングを同時に行うもした。午前中の練習が終わって休んでいると、午後の1時半ごろから竜ヶ瀬でHtoHが行われるということだったので、どのようなラインを通っているのか見て、一気に諏訪峡の下までスカウティングを済ませてしまった。
その後は普通に1本くだり本日の練習は終わり。温泉に入って夕食を食べる。今週も外は騒がしい、が、あまり交じらずにさっさと寝て、翌日の練習に備えることにした。

 


 

 16日 水上峡・諏訪峡

 

 今日は諏訪峡の練習があるので、朝起きて、昨日のスカウティングで決めたラインを確認することにした。
その後朝食をとり、代表者ミーティングを行ってからまずは水上峡を下る。だいぶ下って慣れているのだが、指示出しで間違えるところがある。この期に及んで間違えるというのはかなりまずいので要反省。一人でしっかりラインを確認して、午後の練習に入る。午後は今シーズン初めての諏訪峡。そこまで水量が多いわけではないが、なかなか緊張する。辻さんと監督もラフトで諏訪峡を下りたいということだったので、一緒に乗って6人で下る。そして、2人にも漕いでもらうことにした。まずははじめのポイントのAKIKOはなかなかいい感じにできる。しかしその後の竜ヶ瀬が結構激しい。300mもの長さがあり、最後の落ち込みは結構落ちるので、スリルがある。そこを切り抜けると次はフリッパーズだ。去年の記憶を参考にすると、フリッパーズは一番の核心部でラフトを7時にするとうまくいくということだったので、そう指示を出すのだが、重いためにおもいっきり5時入ってしまった。いきなりのフリップを覚悟したが、6人の重さで何とか大丈夫だった。後は、ショットガン・メガウォッシュと続き、ゴールとなる。あっという間ではあるのだが、なかなか危険な瀬が続く。次の1本は監督たちはダッキーHtoH区間だけくだり、ラフトはその下も行った。今回は竜ヶ瀬の落ち込みで、ホールが一番激しいところに突っ込み、フリッパーズでは7時で入ったのに、かなり危険なはじき出され方をした。その後ショットガン・メガウォッシュは普通どおりいく。終わってから次の1本をやるかやらないかを少しもめてしまったが、結局は諏訪峡のスカウティングを再度行い、解散することになった。うん。なかなか充実していた。

 

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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