長瀞ボート 2009/7/25-26

ボート

 

期間  2009年 7月25 日~26日
地域  荒川・長瀞
メンバー  L宮澤 SL横塚 元木 大門 佐藤由 杉森

 


 

 7月25日(土)
親鼻橋-高砂橋

 

天気は晴れ。8:30部室で荷物を積んで出発した。しかし高速では渋滞に巻き込まれ、下道を行くはめに・・しかもナビの故障でツーリングマップルを頼りに進んだため、道に迷い、いつぞやのチャリワンで行った白石峠へ入ってしまった。そんなこんなでやっと和銅大橋に13:30到着。しかし和銅大橋から親花広場区間は釣り師が多く、事故が多発したために2008年から禁止されたとのこと。誰が禁止したのかよく分からないが、釣り師に石を投げられても嫌なので、親鼻から下ることにした。
14:05親花広場から行動開始。先ほどまで降っていた雨も上がり、快晴となっていた。漕ぐ練習をしつつ瀞場に着くと、フリッピング練習をしたり、思い思いに泳いだりと、夏は暑くて本当にいいなあ!と思った。飛び込みポイントには小中学生やら外人やらが集まっていた。しかしみんな中途半端な位置から飛んでいる。ここでワンゲルの実力を見せなくては!!杉森が一番上に登り、その場の全員が注目する中、見事にダイブ!!拍手が巻き起こり、インパクトを与えてやることが出来た。引き続いて横塚が一段下から、由梨、宮澤も下の切り立ったところから飛んだ。そして大本命、我らの元木さんも杉森と同じ位置からダイブ。ひときわ大きな水しぶきが立っていた。元木はお尻が川底に着いたらしい・・・
その後も水鉄砲やレーションの激辛マニアを食べながら、16:18高砂橋に到着。それからスローロープ練習を行い、漕ぎ練習もした。
18:00買出しをして、食当。メニューはいつも通りのキムチ鍋。宮澤がいるから仕方ないのか・・・来週は杉森の誕生日ということで、ケーキも食べつつ楽しく過ごせた。22:00天気図を由梨と大門が書く中、着々と変顔コンテストが開かれていた。これはスケッチとともに夏合宿にも取り入れたらいいのではないか?いや、本気です。最終的にグランプリは由梨によって元木に決定し、その晩は終了した。さすが元木、その実力は健在だ。

 

楽しく出発!ポンプアップ開始。

 

藻だよ~んとっても暑い日でした。

 

新人2人も本気で漕いでます!

 

今晩のおかず発見!逃げられちゃいました~。

 

この高さから!これは杉森。狙いを定めてシューティング!

 

じゃかじゃか激辛マニアかっれー!!

 

熱いです~。川からの贈り物です。

 


 

 7月26日(日)
高砂橋-玉淀ダム

 

しっかり6:00起床、天気も晴れ。朝食のパンを食べて、撤収も済ませ、7:00行動開始。ここからは3年も下ったことのない長瀞である。寄居橋あたりまでは流れもあり、漕がなくても進んだが、それ以降は川幅も広がり、漕がなくてはまったく進まない状態となった。区間を決めて6人で本気漕ぎをしてみた。時間にして8分ほどだったが、新人はバテバテ。みんなそうだが、やはり慣れいないとラフトで長時間漕ぐことは相当つらいようだ。天竜川WWFは1時間半だ!がんばれ杉森!10:30玉淀ダムに到着。左岸からポーテージし、おじさんの許可をもらって畑道を通って道路に出た。おじさんはいい人だった。橋の先の道から川岸へ続く道へ入り、鮎のお店から入水させて貰おうとした。しかしこの先はまたもや釣り師専用区ため、悪いことは言わないからやめておけと忠告された。本当に釣り師の専用区とか誰が決めたのか。みんなの川なのだから実際は決まっていないのだが、釣り師はかなり恐ろしいので、彼らがそう思っている以上、石を投げられたら嫌なので残念だがやめることとした。リバーマップには予定通り下れると書いてあったのだが、事前に電話などしてもう少し調べておけばよかった。宮澤の準備不足により、中途半端な結果に終わらせてしまい、申し訳なかった。
でもしかし、後半がっつり漕ぐことも出来たので、よい練習にはなった。少し進んだところに天然氷のカキ氷屋さんがあったので、そこで打ち上げをした。さすが天然氷!ただのカキ氷とはひと味もふた味も違い、大変おいしかった。その後車を回収し、12:30、帰路に着き14:30早稲田到着であった。

 

しっかり体操しましょう。水系隊の新人2人です。

 

川からの贈り物2。下流の長瀞もいい感じでした。

 

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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