60代夏合宿 大間行こっと隊 2009/8/7-24

自転車

 

期間  2009年 8月 7日~24日
地域  東北地方
メンバー  L小松 SL佐藤理 佐藤知 大池 白鳥 渡部

 


 

 8/7~11  1R
東京=仙台C0ー松島ー石巻ー白浜海水浴場C1ー神割崎ー陸前高田C2ー釜石ー陸前山田C3ー魹ヶ崎ー宮古C4
8/12 休養日 宮古C5

 

8/7 東京駅
いよいよ夏合宿のスタート!!
見送りに来て頂いた人達に感謝
8/7 杜の都 仙台
東北3大祭りの1つ 七夕祭り
豪華絢爛な飾りがひしめいていました

 

8/8 15代 森田さんのお宅にて
急にお邪魔したボクらを快く迎えて頂き、感謝
ありがとうございました!!!
8/8 日本3景の1つ 松島
芭蕉も絶句したという言い伝えがある風光明媚な土地
空が曇っていたのが残念!

 

             8/9 神割崎
神が割ったという岩だが…
新人Sがこういうこと(腕を振り下ろして、一刀両断)
をすると安っぽく見えます
         8/9 ホタテ食堂 in 陸前高田
新人Wが熱望して、立ち寄ることが実現!!
その熱意は閉まっていた店を開けさせたほど
(ラストオーダーが過ぎていた)であった

 

8/11 本州最東端 魹ヶ崎
今合宿中、最も評価の低かった場所(隊員内で)
死のアップダウン+森を歩くこと40分
待っていたのは、灰色の空と海だけであった…
8/11 宮古に至る道の途中
今合宿、初めての青空が!
そうか… 天気が悪かったからだよね
魹ヶ崎の評価が低くなったのは

 


 

 8/13~20  2R
宮古C5-岩泉ー早坂高原C6-盛岡ー馬返し(岩手山登山口)C7,8⇔岩手山ー大更
8/16 休養日 大更C9
大更C9ー鹿角C10ー十和田湖C11-奥入瀬ー酸ケ湯温泉(八甲田山登山口)C12⇔大岳ー青森C13
8/21 休養日 青森C14

 

8/14 早坂高原
今合宿唯一の早稲田手ぬぐい活躍の場
早坂高原の人たちは温かったです
8/14 早坂高原
740mダウン
今日は楽勝の1日と思いきや…
この後、隊員達は悪夢に襲われる

 

8/14 馬返し
岩手山に至るまでのアップ!
まさに地獄!!!
あの急傾斜が写真で伝わらないのが残念だ
8/14 馬返し
新人S 馬返しに死す!
いや、ホントにキツかったんですよ
あそこは…
よく耐え抜いた!

 

8/15 岩手山山頂にて
岩手山をサクサクっと登る
この日、「若いってイイね~」と何回言われたことか
8/15 引き続き 岩手山山頂にて
L渾身の1枚!!!
「とまれ、お前はいかにも美しい」 ゲーテ 『ファウスト』
ここでいう「お前」とは時間のことです
なぜか、この名言がボクの頭に浮かびました

 

8/17  31代 小山田さんのお宅にて
お子さんの多い、賑やかな家庭でした
大変お世話になりました
ありがとうございました!!!
8/17 引き続き 小山田さんのお宅にて
お子さんたちと一緒に遊ぶ
一時ではあるが合宿を忘れ、みな少年・少女に戻る
実際、ボクは小学生とマジで張り合いましたよ
楽しい時間を過ごす

 

8/18 十和田湖へと至る道
アップの連続で休むヒマなし!
峠へ下って至る(峠の手前の展望台のほうが峠より標高が高かった)という珍しい出来事を体験
8/18 十和田湖 「乙女の像」
高村光太郎、晩年の作品
この像は光太郎の妻、智恵子に似ているという…
愛に生きた夫の1つの答え

 

8/19 南北八甲田を分ける 傘松峠
皆、思っていたよりキツくなかったという
それはきっと成長した証しでしょう
8/19 酸ケ湯
28代 佐藤明義さんからの差し入れを頂く
わざわざキャンプ場までご足労頂き、感謝しております
ありがとうございました!!!

 

8/20 八甲田山山頂にて
2本で頂上に至る
ド楽勝の登山!!!,
ところで、男性陣と女性陣、一体どちらが正しい皮膚の感覚を持っていたのでしょう?(服装の違いに注目)
8/20 引き続き 八甲田山山頂にて
式典を強行!!
実際、あれはどうだったんでしょうかね…
この場に運悪く居合わせてしまった人達
若気のいたりです すいません…

 

8/20 青森
その日のうちに山を下り、久々の都会へ
2R終了を祝い 乾杯!!!そして食べ放題
ホルモンがなかなか焼けず、食い足りないの声多し!
8/20 青森
このシンボリックな建物は!?
そう、アスパムです
なんの建物なのか、分からないまま終わる

 


 

  8/22~24 3R
青森C14ー野辺地ー陸奥横浜C15ーむつー恐山ー薬研温泉C16ー大間崎C17

 

8/22 青森から野辺地への移動の途中
青い空と青い海!
これを待っていた!!!
道も平坦で言うことなし!
8/23 日本3大霊場の1つ 恐山
魑魅魍魎とした雰囲気も青空の下では、怖さ半減か?
硫黄の臭いとこの世のものとは思えない荒涼とした風景
風車がカラカラ回る、その横には無数の積み上げられた石

 

8/23 薬研キャンプ場
ハヤテのように現れて、ハヤテのように去って行った
地元のおばちゃんから朝頂いたものを運んだ
恐山をも超えたスイカは2年と新人から命を狙われるハメに
最終的に殺ったのは、新人S
8/24 大間崎付近
ゴールの名を示す看板
長かった合宿もあと少し!!

 

8/24 ゴールの大間崎
本州最北端の大間崎 北海道は目の前だった
みな充実!?した表情 ホントにお疲れ様でした!
それにしても、ここで食った飯は美味かった
長かった旅もいちよの終了です

 

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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