75代年間方針『成長』

 

丹沢 新茅ノ沢 2012/6/17

沢登り

6月16日(土)
新歓コンパ・62代を送る会を終え、部室で荷物を回収し、着替えてから出発。今日は大倉でステビなので焦る必要もない。小田急渋沢駅に到着したのは23時30分ごろ。その後は当然のようにコンビニへ向かい、BEERを購入!タクシーで大倉へ向かい、新歓コンパの残りの食材をつまみに乾杯。明日も早いので30分程度で切り上げ就寝。

6月17日(日)
4時起床。昨晩は雨がザーザー降りでシュラフが濡れてしまった。目が覚めた時もまだ激しい雨で、入渓すべきか迷う。バスの始発は6時台だったので、時間つぶしの意味も込めて、入渓点まで戸川林道を歩くことにして4時30分出発。吊り橋から水無川を覗いても、いつも通り水はさほど多くない。戸川林道を歩くなかで雨は小降りになる。風は相変わらず強い。

入渓点につき、沢まで下りる。水量は多いが、F1を越えられそうなので出発!F1、F2は新茅の沢でいちばんの難所なので、慎重に進む。F1は右岸を登るが、途中がヤラしい。F2は皆が登ったのを確認して、私は高巻く。F3、F4もまとめて巻いて、F4で2年佐々木が支点を探すのを助ける。こんなところを巻く奴なんてそうそういないだろうと思ったが、途中に小沢を越えるところに古いロープがあった。F3は楽しくシャワークライミング、F4もロープを出すほどではない。

F5は右岸から巻くのがセオリーだが、左岸から巻く。右岸は岩が多いので、左岸のほうが好みである。その後は快適な遡行が続くが、なぜか3段7mの滝が登れない。岩が脆かったので、通常のルートがなくなってしまったのだろうか。仕方がないので、二俣の間の尾根を登り、詰めることに。赤テープも見られたので利用する人もいるのだろう。尾根は少々細いが、特に危険なところはない。そのまま詰めて、ジャスト烏尾山山頂に。帰りは戸川林道経由で大倉へ。打ち上げはOBと共に海老名にて。御馳走様でした。
 

 

Waseda Wander Vogel

Waseda Wander Vogel

早稲田大学ワンダーフォーゲル部の公式HPです。

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