期間 | 2010年10月3日 |
地域 | 御嶽 |
メンバー | L渡部 SL大門 宮澤 横塚 内山 橋下 大家OB 春田OB |
主旨 | 長良川WWFに向けてスラロームの最終練習 |
10/3(土) 杣の小橋-御嶽小橋 |
先週と同じく、懇親会翌日の練習となった。 集合は朝7:34に早稲田駅ホームで…と全員に伝えたところ、内山・橋下は自宅からわざわざ早稲田まで出てくる羽目に。(私はてっきり、2人が戸山公園か佐久間さんのお家で寝たのかと思ったのだ。自宅に帰ったなら、「家から(御嶽まで)直接行ってもいいですか」と一言言ってくれればいいのに…) 午前9:00、御嶽に到着。やはりホリデー快速は速い。 午前中は杣の小橋付近でストリームイン、エディーキャッチ、フェリーを練習した。この間、監督と春田さんは白丸湖で練習をしていたらしい。クイックのストリームインは先週も練習しており、だいぶスムーズにできるようになった。反省点としては、真ん中・後ろの人がスライドをしっかり抑えることや、前・真ん中の人が岩をしっかり押すことなどが挙げられる。タイトなエディーキャッチとして回転キャッチをやってみたが、なかなか難しかった。 午後はフェリー練習。流れのある川に対し垂直なラインを描くことを目指す。ポイントはバウラダーのタイミングやスイープ、そして忘れてはいけないのがリーンである。良いタイミングでリーンをかけるのは難しいのだが、橋下のリーンは見事だった。リーンの技術はある程度流れのある川を垂直にフェリーするためには重要なポイントなのだと、実際目で見て感じることができた。 練習後、立川で決起集会。新人2人と私はお酒を飲めない分食べることに専念した。だから私たちのテーブルの方が食事の減りが速かった。個人的には、飲めなくてもお腹いっぱい食事を楽しめたので大満足である。(お刺身とチーズ春巻きと海鮮鍋は特に美味しかった。) 帰り際。円陣を組んで全員の気持ちを一つにする。期待と不安の入混じった思い。 大会本番までは残り1週間となった。 |
コメント